■「若返った気持ちで頑張る」(東天会長)/烏城賞贈呈式
津軽新報社の第17回「烏城賞」贈呈式は27日、黒石市のグリーンパレス松安閣で行われ、藤崎町に本部を置く東天書道会に贈呈した。昭和35年の創立以来、ほぼ半世紀にわたって子どもたちの指導を続け、佐々木東天・天道両氏の親子2代による指導の情熱、手腕をたたえ、一層の活躍に期待。東天会長は「来年(創立)50周年。若返った気持ちで頑張りたい」と決意を語った。
書を通して周辺市町村のまちづくりへの協力や、国際文化交流なども紹介。祝賀会会場には書道教室で学ぶ小・中・高校生21人の作品が展示され、雰囲気を盛り上げた。
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